理事長・院長 伊崎 明

長崎大学医学部卒業、同大学脳神経外科学教室入局。関連病院を経て、平成元年より医療法人三佼会宮崎病院脳神経外科勤務。平成5年より同病院副院長。平成9年より伊崎脳神経外科院長。

(所属学会・資格など)
日本脳神経外科学会専門医 日本脳卒中学会専門医 認知症サポート医 日本脳神経外科コングレス 日本脳卒中の外科学会 日本神経外傷学会 日本脳ドック学会 日本てんかん外科学会 長崎県介護支援専門員(ケアマネージャー) 日本医師会認定産業医 日本認知症予防学会専門医 大村市医師会会員




「自分や家族が医療を受ける立場になった時、病院を受診したとき、どのような気持ちでいるだろうか?」
当院は医療を受ける側の立場に立って実践しようという理念のもと1997年10月、ここ大村市駅前に「伊崎脳神経外科」として開院致しました。脳神経外科疾患の診療から始まり、糖尿病専門診療、入院病棟、デイケア併設、さらに神経内科専門診療が加わり、脳神経疾患、糖尿病の専門施設でありつつも、高齢化する社会事情に対応すべく、地域のかかりつけ医としての役割も担ってきました。2005年には、「医療法人明和会 伊崎脳神経外科・内科」として法人の設立を行いました。開設当初から、「精度の高い画像診断の体制構築を」との方針を貫いており、高精度のMRI、CT、エコー検査を迅速に受けることが出来る施設との評価を受けております。最近では、認知症の診断とケア、グループホーム、訪問リハビリの機能なども追加し、幅広い分野に取り組んでおります。

人生100年時代といわれるこれからも、地域の皆様のお役に立てるよう日々精進してまいります。

理念

・「自分や家族が受けたいと思う医療を患者様の立場に立って実践して参ります。」
開業当初に掲げた気持ちを忘れずに患者様ひとりひとりに向き合って取り組んで参ります。

・「企業として成長することで地域や社会に貢献します。」
「企業が成長し続ける」ことが地域や社会に貢献することになると考えております。
開業から25年で従業員も100人を越え、入院施設、リハビリ、デイケアと色々な機能を持つことが出来ました。
患者様や利用者様だけでなく従業員とその家族を幸せに出来る企業として今後も成長を続けて参ります。

・「専門性の高いプロの組織を目指します。」
従業員ひとりひとりが業務に対して責任と誇りを持って取り組みます。
現状に満足するのではなく常に成長出来る環境を整備し、医療と介護を通じて
「安心」、「喜び」を与えられるような組織を目指します。


当院の沿革・歴史

平成9年10月1日 伊崎脳神経外科(個人の診療所)として大村市に誕生。
職員数10名(医師2名、技師1名、看護師5名、受付2名)
平成14年10月1日 医療法人明和会 伊崎脳神経外科と改称
平成17年1月1日 医療法人 明和会 伊崎脳神経外科・内科と改称
平成17年6月1日 新館完成(入院病棟・リハビリ)
平成17年8月1日 デイケアつばさ:営業開始
職員数:約50名となる。
平成27年8月3日 合同会社 明和会MCS 立ち上げ
平成27年9月1日 合同会社 明和会MCS グループホーム花みずき開始
平成31年1月23日 株式会社 明和アソシエイツ 立ち上げ
令和2年4月1日 合同会社 明和会MCS グループホーム花しょうぶ開始

内科医師 伊崎 美和

長崎大学医学部卒業、長崎大学第1内科学教室入局。平成9年より伊崎脳神経外科勤務。

(所属学会・資格など)
日本内科学会認定内科医・専門医 日本糖尿病学会専門医 パワーリハビリテーション研究会、日本高血圧学会
長崎県介護支援専門員(ケアマネージャー) 日本医師会認定産業医 大村市立三城小学校校医 大村市かたまち保育園園医 大村市医師会会員



 

神経内科医師 中田 るか

金沢医科大学卒業、長崎医療センター初期・後期臨床研修、長崎大学第1内科学神経内科教室入局。医療法人春回会 長崎北病院勤務。令和2年より伊崎脳神経外科・内科勤務。

(所属学会・資格など)
日本神経学会専門医・指導医、日本認知症学会専門医・指導医、 日本内科学会認定内科医・専門医、日本リハビリテーション医学会専門医、日本高次脳機能障害学会、認知症サポート医、日本医師会認定産業医、大村市医師会会員